『デボルデ1周年記念CD』

2003.1.11の東京オフにて参加して下さったみなさんにお配りしたCDです。
参加できなかった方のために、こちらに歌詞と曲(mp3)をアップしておきます。

 

『Drop』
演奏:Clockworks
Drums:komorebi
君が映る景色を切り取って
僕のポケットにしまえたらいいのにな
小さな声は肩に触れることもなく
心にあいた水溜りの中へ
君が僕にくれた甘いオレンジを
優しさと一緒に口に入れた 目を閉じて
広がった青い空をどこまでもずっと 勇気の背中に乗って
甘い味の果てに手を伸ばそうとして 君へと落ちることに気づく
この気持ちを君はもう知っていて
はやる言葉をうまくかわすのでしょう
あせる思いはやがて不安を誘い
僕はドロップを噛み砕いてしまう 夕暮れに
広がった小さなかけらが色をつけて 僕の上にのしかかる
わずかな力が溶けてしまったら 地面へ落ちていくのだろう
後ろは見ないとルールを決めて 僕らが歩んだ未来の鍵をはずそう
もう二度と戻れないとしても もう一度
広がった青い空をどこまでもずっと 勇気をもう一度持って
残りの荷物を全て捨てれたら オレンジが
広がった僕を染めていく夕日をそっと ポケットの中にしまう
わずかな力が溶けてしまっても 君から離れられないだろう
君から離れないだろう
『ボイス』
演奏:Clockworks
Drums:komorebi

君が願ったわずかなことを
いまだに僕はおぼえてすごしていたようだ
前髪だけを揺らせてうなずく君の
小さな肩はふるえて僕をせめたよ
その態度ははかなく僕を裸にする
いえないことを叫ぶ怒りが言葉もなく 僕を誘う

※はいて捨てるような生き方さえあり そっと愛はこぼれてく
 今何を思っていても愛は消える 君だけがつらいわけじゃない

曇りガラスの向こう側から
手をふる君のその目はかすんで見えない
そしてすべて忘れて巡り会うときが来る
何も知らずにただ向かい合い 僕を見てさ 君が笑う
見えないといいながらも僕の声は そっと闇をたどってく
いかないでくれ 冷たい背中を愛が襲う 僕だけをせめる

※リピート

『ぼくたちの失敗』
作詞/作曲/歌:森田童子

春のこもれ陽の中で 君のやさしさに
うもれていたぼくは 弱虫だったんだヨネ

君と話し疲れて いつか 黙り こんだ
ストーブ代わりの電熱器 赤く燃えていた

地下のジャズ喫茶 変われないぼくたちがいた
悪い夢のように 時がなぜてゆく

ぼくがひとりになった 部屋にきみの好きな
チャーリー・パーカー 見つけたヨ ぼくを忘れたカナ

だめになったぼくを見て 君もびっくりしただろう
あの子はまだ元気かい 昔の話ダネ

春のこもれ陽の中で 君のやさしさに
うもれていたぼくは 弱虫だったんだヨネ



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